廃墟の歩き方 栗原亨 イーストプレス 02・03 かつて若い写真家たちと車で各地を移動していたことがある。車の行く手に、取り残された列車格納庫や廃屋となった鉱山事務所や石灰化したかとおぼしい石窟工場があると、「あっ、松岡さん、あそこ」と言って、かれらははたいてい廃墟自体が物珍しくなったという新時代に突入したから。ブログに感想を書きました。 ブログに感想を書きました。 廃墟の歩き方 NOT BOOKS「廃墟の歩き方」第2弾。関東地区を中心に、コラムあり、カラー写真増大とさらに充実した1冊。 著者紹介 栗原 亨 (クリハラ トオル) 1966年、東京生まれ。廃墟探険家。幼少の頃から廃墟の魅力に取り憑かれ、探索した総物件数は数百件以上。管理人を務める廃墟紹介サイト「廃墟Explorer」は
懐かしの廃墟 小曲園 By サカイ 山梨県 八画文化会館